火災から10日

火災から10日

火災から10日ほど、いまなにを考え、動き、発信しなければならないのかを思う日々です。

みなと計画としては出来たばかりのPOAギャラリーや事務所となる拠点が焼失しましたが、橋本個人としては、江別港からはじまりSROGにいたる、若い世代が集い、挑戦し、旅立ち、また立ち戻る場であろうと模索してきた場を失いました。

そうした個人的に感じているあらゆる想いは少し切り離し、改めてみなと計画の代表として、いま向き合うこと、止めてはならないことはなにかを考えると、それはやはり、手がけている若い世代に向けたプロジェクトだと思い至りました。

この一週間、たくさんの、ほんとうにたくさんのお心遣い、温もりに満ちたメッセージをいただきました。

”なにかできることがあれば”というありがたいお申し出もたくさん受け取りました。

そこで、厚かましいことは重々承知の上、みなと計画が主催したり、若者に関わる目線から、3つの取り組みについてお願いをいたします。

もしもあなたのお気持ちに響くものがありましたら、ご参加や情報の拡散にご協力いただけると、ほんとうにうれしく思います!

ひとつめ:若手作家の創作活動応援プロジェクト「PORT OF ARTIST」のクラウドファンディング

5年前からひとつづつ積み上げ、昨年末にPOAギャラリーを開設し、こけら落としの展示会を11月に開催しました。12月には、POAの仲間を募るクラウドファンディングも始め、いよいよ本格スタートだー!と意気込んでいた矢先のギャラリー完全焼失。

ただでさえ出足が遅れていたクラウドファンディングは今回の件で周知活動も完全にストップしてしまいました…。

それでも、場はなくてもできることはたくさんあり、むしろやれることはさらに増えた感じもありますので、短期間のお試し参加や興味のありそうな人/場所へのご周知をいただけると助かります!

PORT OF ARTISTとは
https://minapla.com/project/port-of-artist/

ご寄付
https://congrant.com/project/minato/17098

ふたつめ:お金を理由に未来をあきらめさせない! みなと基金へのご寄付

若者からの切羽詰まった状況でのご申請はいまもあり、私が復旧対応をしている合間にも申請者へのヒアリングや給付審査を継続しています。

30歳以下の若者なら暮らしのことから夢のことまで、365日いつでも申請できる唯一無二の給付型のモーレツ基金です。その原資は若者を応援したいとご賛同されるみなさんからのご寄付ですが、ここ数年申請が増えて積立が減少に転じています。

この基金の存在をご存じないかたもいるかと思いましたので、これを機にご関心をお寄せいただけるとありがたく思います。

みなと基金とは
https://minapla.com/project/minatofund/

ご寄付
https://congrant.com/project/minato/20115

みっつめ:若い世代の挑戦や集い居られる器としての”大麻銀座商店街”の復興に向けた基金

やはりこれも外せない! この商店街があることで、いろんな背景をもつ若者が、それぞれに気の合うコミュニティ(店舗)にたどりつき、過ごし、旅立ち、そしてなにかあればまた戻ってこれる大きな「みなと」として機能しています。

まったく同じものが再建されなくても、この商店街なら、きっとまた若い世代の想いが立ち寄り、育まれていくような一角が生まれることでしょう。

ご寄付:江別市大麻銀座商店街支援ファンド(窓口:北海道災害復興支援基金)
https://npoproject.hokkaido.jp/dofund/?page_id=340