2025年9月9日、東京都大田区議会議員の方3名様で、推しポの視察をさせてほしいとのことでご来訪いただきました。
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孤独・孤立対策の取り組みは、子ども向け、高齢者向けはあるが「若者向け」とうたっているものが中々無く珍しいなと関心を持っていただいたとのことでした。
大田区では、若者は非常に多く課題も多いが取り組み事例が少ないとのことで、みなと計画でも江別は学生の数がとても多いものの、まちとのつながりをもっと持てないかという課題感を感じていたため、有意義な情報交換となりました。
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推しポは、「推し活を通して若者の孤立孤独を防げるか」をテーマに、暮らしの延長にあるカフェ等を推し活のスポット(通称「推しポ」)として、日常的に信頼の出来るコミュニティを持つことと、いざ制度的なサポートが必要となったときに適切なネットワークにつなげられるようにすることを目的として行っています。
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すでにある様々な支援制度や機関に、いかにつながれるかが課題と考えています。
大学の学生支援室担当カウンセラーのお話し
サポートを必要とする学生はたくさんいはずだが、ここの存在を知らないまま卒業する学生も少なくない。
就活など切り口を変えることで参加者が増えることもあるので、学生の興味のあることでつながりをつくることが必要と感じている。
社会福祉協議会のご担当者のお話し
社協は暮らしの上で困ったことがあればとりあえず駆け込める場所だが、若い方がいざ暮らしで困ったときに社協を訪ねるかといえばほとんどその存在を知らないだろう。
若者の暮らしと、社協の窓口の距離の遠さがいかんともしがいたい。
カフェ店主のお話し
お客さんのなかには、社会的な制度とつながる必要があると感じる人も少なくないが、どこにどうつなげれば良いのか分からず見守るしかできないのがもどかしい。
暮らしと困りごとの中間に信頼できるコミュニティをつくる
若者が日頃接する場所やコミュニティがそうしたセーフティネットとつながり、いざ必要とされたときにスムーズにつなげられるようにすることが重要と考えています。
