30歳以下なら365日申請可能、
居住地や職業も問わない唯一無二の基金

お金の問題でも逃げずに向き合うための基金。
お金の問題だけではなく、トータルかつ長期の寄り添いサポートができるような体制を構築することを主としています。


みなと基金のしくみ

みなと基金は、若者を応援したいと願う皆さんからのご寄付を原資としています。

若者から給付の申請を受けたら、事務局で申請者のお話しをお聴きし、第三者委員会である「運営委員会」から多様な視点で意見をいただきます。

給付が決定したら、申請者本人または関係する機関等へ給付されます。給付後は、申請をした若者にヒアリングやレポートのご協力をお願いし、当人の今後のサポート計画に反映させます。

お金だけではない、根っこからのサポート

お金を給付することで目の前の課題の解決はかなうかもしれませんが、長期的に見てご本人の利益になるとは限りません。

みなと計画が給付の判断で大事にするのは、まずはお話しをしっかりお聴きすることです。
その結果、お金よりももっと良い解決方法を見つけることができるかもしれません。
また給付して終わりではなく、給付後も寄り添い続け、必要とされるサポートをしていきます。

若者にとって本当に大事なのは、お金という道具ではなく、困ったときに頼れる人や場所があるという社会との接続性を確保することだからです。お金はそのためのきっかけに過ぎません。

みなと基金の使われ方

若者が必要とすることであれば、あらゆるケースを想定しています。
もちろん、その全てに給付される訳ではありませんが、お金によって若者の可能性の芽が摘まれることのないようにするのが、この基金の目的です。

  • 生活のためのつなぎ資金(水光熱費、通信費、旅費、家賃) 
  • 医療費、カウンセリング などなど
  • 自ら立案する企画の実現にかかる費用 
  • ゼミ活動での不足費用 
  • サークル活動
  • ボランティア活動への参加
  • 研修への参加 
  • 目的を持った旅行 
  • スポーツ等の遠征
  • スキルアップ研修 
  • 資格取得 
  • 合宿型のセミナー 
  • フォーラム参加費 
  • 奨学金

みなと基金の運用実績

若い世代を応援したい方からご寄付をいただき、それをお金を理由になんらかのことを諦めざるを得なかったり、窮地に陥っている若者に給付をする「みなと基金」は、2023年から本格的にはじまった他団体連携の効果もあり、制度の狭間を埋められる基金として運用することができています。

しかし、2024年度は積み立て金額を給付金額がはじめて上回ることになり、安定的な資金の確保が今後の課題です。

年度寄付金額(万円)給付金額(万円)給付件数申請件数
2018186,7200
2019834,482171,1286
2020618,447415,4714
20211,072,858100,0001
2022572,020122,0003
2023773,362491,2401015
2024507,185585,000814
※2023年度は年度切り替えにより、2023年1月~2024年3月までを計上

※2024年12月4日更新
※累計基金額/給付額は2019年7月5日給付開始以降の金額

運営委員会

運営委員会は基金の給付を判断するだけではなく、あらゆる手段を使って若者をサポートするエキスパートチームです。自らのスキルを使うこともあれば、公的サービス・機関とつなぐこともあります。

卒業や就職といった節目で役割を終えるのではなく、その後も切れ目なく見守り続けられるような長いお付き合いを想定し、いま、その若者にとって必要と思われるサポートを全力で検討します。

困難な航海だけど、楽しみながらゴールを目指す

みなと計画の役員はそれぞれにユニークな経歴を持ち、お互いの専門分野を合わせることで、困難なミッションに挑んでいます。

しかし立ち向かう課題が深刻であっても、それを解決する道筋は楽しんで行こうというのがモットーです。
応援してくださる皆さんとも一緒に、この航海を楽しんで行きたいです。